日本人造真珠硝子細貨工業組合
所在地♦〒594-0006 和泉市尾井町2-2-19
アクセス♦JR阪和線「北信太駅」
和泉市の人造真珠は全国シェア80%以上で、人造真珠とガラス工芸が和泉市の地場産業の一つです。人造真珠工業は、明治末期、光珠商であり貿易商であった大井徳次郎氏がフランス製品を入手し、その研究を当時の大阪商品陳列所所長平賀義美氏に依頼したことに始まるといわれています。
そして大正にはいると、ガラス玉を原玉とする現在の人造真珠が作られることになり、その後、プラスチックの原玉も使われるようになりました。
さらに養殖真珠と同じ貝核を原玉とした「貝パール」と呼ばれる人造真珠も作られるようになりました。現在人造真珠は世界の国々において日本の代表的なアクセサリーとして知られ、独特の高度な技術により優れた製品を生みだしています。
工場・施設見学
動物のガラス細工づくり
受入可能時間:要相談
受入可能人数:3~20名
所要時間:20分
プログラム料金:有料
体験
人造真珠のストラップづくり
受入可能時間:要相談
受入可能人数:18~20名
所要時間:60分
プログラム料金:有料
※2F展示場見学